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さあ大江町の野外フェスティバルCBJAM2017レポートファイナルです!
このイベントのメインともいうべき炎の祭典の模様と肉々しいあの屋台を徹底追跡します!
・【イベント】CBJAM2017 前編
・【イベント】CBJAM2017 中編
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日が暮れると闇の中にいい雰囲気を醸し出す飲食店ブース、どのお店も美味しそうで目移りしますね。
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でもどこかに浮気してみようかと思うも、やはり馴染みの店に来てしまうというもの。
おっちゃん煮込みちょうだい!
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うわあ山盛りー!これが顔見知りではなくどのお客さんにももれなくってんだから過剰なサービス精神です。
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しかも味の染みたホロホロの牛スジが絶品!これで300円はお得すぎるってば…。
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焼きそばが飛ぶように売れていました。祭りの定番ですもんねー。
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おおお、回ってるな~旨そうだけどこのサイズは食べ切れる自信がないですね。
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値下げされてる~!、クリスマス先取りしすぎたようですね。
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おっ、このチャーシューだったらいけそう!
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グハッ、ジューシー!しかもじっくりローストされていて柔らかいー!
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その頃会場では丸太をそのまま焚き火してしまうスウェディッシュトーチに灯がともりました。
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そしてファイヤーダンス!
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いよいよキャンプファイヤー点火隊の皆さんによるセレモニーが始まりました。
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そこでなんと先日入籍されたばかりという、エリオットとエリさんのWエリウエディングが!ウオーめでたい!末永くお幸せに!
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そしてついにキャンプファイヤーがファイヤーします!一定の距離を保って集まる人々、だって熱いから!


庄内のサンバーチーム「ゴンゲランキスタス」さんの太鼓のリズムで祭りの盛り上がりは最高潮に!
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この一体感はすごいですよ!数年前は少人数でフォークダンスをしていたと記憶しておりますが、いまや火の神を祀るビックイベントになりましたね~。
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ぬおおおおぉ高火力!!!
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カメラ溶けるーなんて撮影していると「SNSのプロフィールに使うから撮って」と業火に焼かれるふんどし隊のゾロさん。
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そんな焚き火を盛り上げる縁の下の力持ちDJタクさん。
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続いては秋田からお越しの英心 & The Meditationaliesのピースフルなレゲエサウンドが!
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会場が多幸感に包まれているうちにあんなにあったキャンプファイヤーの材木こんなにコンパクトに!
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お待ちかねの覆面バンドThe garage dogsさんの荒々しいパフォーマンス、下品極まりなくて最高!
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立ち飲みスペースも賑わっております。外国人のお客さんが利用してくれているのが嬉しいですね。
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ジュー!!!
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「まかないでどうぞ」といただいた牛タン入りやきそば。すでにお腹一杯だけどウメ~。
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朝から立ちっぱなしで満身創痍の一人屋台村の皆さん、お疲れ様です。
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気温が下がってくると火が落ちついたキャンプファイヤーを囲むほっこりとしたひと時。
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そこにDJ wakatukiさんが心地よいハウスミュージックを選曲。憎いねえ。


突然会場内が霧に包まれ幻想的に、自然の織り成す演出にウットリ。
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そして月も顔を見せたりして祭りもいよいよ佳境といったところ、まだまだライブやDJのプログラムがあるようですがそろそろ車に戻って寝床の準備しないと…(zzz
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やっちまった!
気付けば朝、シートを倒してこんな感じで寝るんだな、よしよし。とシミュレーションをしているうちにそのまま寝ちまったようです。
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屋台村の皆さんもまだ起きていないようですね。
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お世話になった皆さんを夢の中から無理やり起こして挨拶してまわるのは無粋の極みだと思いましたのでこっそり離脱することに。お先に失礼しまーす。
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早朝でも対向車はやってくるのです。家に帰るまでがCBJAMですので慎重に。
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この日も天気が良さそうですし、さぞ登山日和なのでしょう。
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釣りはしないので直感でしかないですが大物がいそうな渓流。
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よっしゃー危険ゾーンクリア!あとは日曜朝の誰も走っていない道をスイーっとね。
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あっという間に帰宅できてしまいまだ寝ている家族をびっくりさせてみたりして。まあもっと会場でのんびりしたかったですが仕事が待っていましたので致し方なしでした。それでは最後にCBJAM2017のまとめ動画をどうぞ!


ということで大江町の奥深くで年に一度だけ繰り広げられます魔法のようなジャンボリーでございました。野外フェスとはいえ、会場も屋台もコンパクトにまとまっているので防寒対策さえしっかりすれば気軽に参加できる楽しいアウトドアイベントだと思います。それでは会場でお会いした皆さんありがとうございました!また来年!
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