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さて今回は山形の秋の風物詩の「イモ煮会」を大荒れの天候の中、半ば強引に野外で開催した報告です!
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管理人的には久々すぎるアウトドア活動、会場となりましたのは気が付けば五年ぶりの利用と
なりますこちら、山形県高畠町にありますビル沢キャンプ場の炊事スペース。
ちなみにこの画像は数日前に下見に来た際の様子で、当日は悪天候でこのようなアングルでの
撮影は非常に難しかったことを最初にご報告します。
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キャンプ場といいましてもテントやタープを張ったりせず、車中泊するのがオレ達のやり方!
繰り返しになりますがメイン会場はこの炊事場です。
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水道の出る調理台と、かまどが三ヶ所あるという大人数のキャンプ飯調理が可能、
そしてそこそこ設けられたフリースペースがあるので料理してその場で食えるし、
暖も取れるし、もうここでいいじゃんとなる所以です。
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こちら昨年撮影した画像ですが、テントスペースはここから少し坂を上った場所にある
手付かずの原生林が生い茂る自然豊かなエリアとなっております。
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そんなわけで当日、しんしんと雨が降り続くような状況でしたがこの会場は屋根があるので
大丈夫!と参加者に再三伝えたものの、当日の荒天に「ホントに今日やるの?」という多大なる
不安をもたれたようですが今風に申し上げますと、安心してください、もう仕入れしちゃったから
中止とかないです。
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あ、そういえば下見の時確認しなかった天井の照明が付くか試してみると、あれ、付かないぞ…。
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…で、電線がどこにも繋がってない!
町営のこのキャンプ場、経費削減でしょうかいつの間にかの照明が廃止されたようで、
この炊事場の他にも数ヶ所あったはずの外灯も無くなっていました。つまり夜は真っ暗…。
これはまずい、とあわてて参加者にランタンや懐中電灯等を持参してくれるようお願いメールを
送ったものの、皆さんもう出かけてきてますよねー。
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でもまあ焚き火用の木材もあるし、念のためにと持参したランタンもあるしなんとかなるかな…。
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「家を出てから連絡もらっても」という到着した参加者のごもっともなご意見をいただき、
ま、暗いのもアウトドアの醍醐味だよね~、なんて開き直ってみるもこれは明るいうちに
やっておかないとマズいかもとイモ煮の調理を開始。
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今回は通常のイモ煮とは違うアプローチで作ってみようと、用意しましたのがあらかじめ
仕込んできたこちら謎の液体と袋に入ったお肉。
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それはなにかといいますと、こちらの牛スジ肉。
なかなかの質のよさそうな国産モノだったので飛びつきました。
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前日にこのスジ肉をコトコトと煮込むこと約3時間、牛スジ煮込みを作る要領で味付けし、
冷めたら余分な脂を取り除きました。もうこれだけで美味しいです。
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そして会場にてスジ煮の煮汁で里芋、こんにゃく、牛蒡を柔らかく煮えるまで加熱します。
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皆さんお手伝いありがとうございます。煮えるまでしばしお待ちください。
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そこにお助けグッツを満載でイシイさんの登場!これはマキタの作業用ランタン!しかも二台も!
さすがイシイさん、趣味ながらも幾多の屋台稼業をこなしてこられただけあって用意するのは
アウトドアグッツというよりも職人愛用の現場グッツ!
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こちらの頑丈そうなラジオ付きスピーカーもマキタ製。
バッテリーが工具用のなので全て同じもので使い回しができるんだそうです。
しかもこれBluetooth搭載の最新モデル!なんでも持ってるもんなあ~。
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救世主登場で一安心、よし、そろそろ始めますか!
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おっとその前に酒豪秘伝でおまじない。
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それでは乾杯!!
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タクさんの差し入れ有名(忘れました)な肉屋の牛肉入りコロッケ。
揚げたてだっただけあってサクサク!
キャンプの手持ち無沙汰の時すぐ食べられるものってありがたいですね。
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七輪に火が入ったところでホイルクッキングも開始。
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こちらサツマイモのレーズンバター焼き。ただ焼きイモを作っても面白くないので、
なにかないかと見つけたのが酒のアテで持参したレーズンバター。
ホクホクのサツマイもにバターとレーズンの甘み、そりゃあ合いますよね。
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いやー外で飲む酒は美味いですねえ~。
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いい感じに里芋が煮え、遂に牛スジ肉を全投入、イモ煮作りも佳境に。
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 カツオだし、日本酒、砂糖、醤油で味を調えて最後に長ネギでイモスジ煮込みの完成です!
量が多すぎる気がしますが、これは気のせいではありません!
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さあ、召し上がってください!
ある程度想像はできましたがイモ煮もスジ煮込みも味付けはほぼ一緒、
いつも食べている薄切りのバラ肉と違ってゴロリと食べ応えある塊肉はインパクト大、
これは手間をかけた甲斐がありました!
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うまいうまい、となぜか立ち食いで炊き出し感を醸し出す皆さん。
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さあ、お酒も盛大に飲みましょう!管理人が日ごろから絶大なる信頼を置いている缶チューハイ
キリン本搾りの期間限定の「秋柑」を用意。すっきりとした甘さと酸味のバランスがグッド!
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そしてイシイさんチョイスの山奥で鮮魚を喰うのコーナーがやってきました!
山形市にある「まぐろや」より直送の刺身三昧!まずはマグロ(トロ)のぶつ!
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今が旬のさんまのお造り!
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「手づくり」、「トロ」のシールが期待感を煽るみんな大好きなしめさば!
まぐろやの刺身ですから当然どれも美味!山で海の幸をいただけるとは感無量です。
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そして海のパイナップルほや!こちらは後でのお楽しみに。
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さあ盛り上がってまいりました!花火に着火で夏カムバック!
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まあこんな大雨の中でも花火もオツなものです。
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アイドルダンスなる喜びの舞を披露する娘。
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そんな子供達はネンネの時間、第二部の幕開けは灼熱のキャンプファイヤー!
熱いィィィ!この火力は子供には危ないですからね。
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後半戦を彩るのが七輪による焼き物メニュー、こちらイシイさんが刺身だけでは飽き足らず、
脂の乗りに我慢できなかったという鮭切り身。
たしかにこれは味噌汁とどんぶり飯が一番合いそうですがぐっとこらえて酒で流し込みます。
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続いては某焼肉店の直営店の鳥せせり、激辛ホルモンなども焼きまくり、
炭火効果もあってたまらんウマさ!
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じゃあそろそろこれですね!と、ぱち君が次々と持参したワインの栓を空けます。
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よしこちらも反撃、王様の涙なんていう格安貴族ワインで対抗!
お手ごろ価格でもこの雨音と焚き火のシチュエーションが優雅な気持ちにしてくれます。
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喰らえ、チーズじゃ!と、ハーブ入りのゴーダチーズは赤ワインと良く合いました。
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さあ、いよいよこの日のメインイベント、旬の秋刀魚五匹一気焼き!!
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ファイヤー!!!
脂が乗っているのであっという間に七輪が火の海に!
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ボク達のサンマを焦がすな!と皆で角材などで距離をとりつつ、じっくり焼き上げること数十分。
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ウメエエエエエエ!!!
時間をかけて焼き上げたからこその凝縮された身の締りと旨さ!ワタのほろ苦さも大人の味!
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秋田の焼酎「相棒」のナマハゲ缶チューハイを片手にご満悦のハゲナマさん。
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BGMは管理人のスマホからイシイさんのスピーカーへ。
音質は良いわ、選曲が最高だわで管理人ご満悦。
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一通り食べまくって落ち着いてきたとこで欲しくなるのがチビチビやる系のつまみなんですが、
ここで先ほどのホヤを七輪で炙るとこれがもう絶品!
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すだち入りのハイボールでもう一度乾杯しよう!(酩酊
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火力も落ち着き我々のファイヤーピットも最高の状態に仕上がってきました。


焚き火を眺めながら語り合うひととき、音声をカットしているはとてもアップできないような
ろくでもない話であることを御察しください。
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そんな中年男だらけ焚き火大会は深夜まで繰り広げられました。
管理人はノドが枯れるほどトークと酒を楽しみました。
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そして翌朝、雨音の大きさで目が覚めるとキャンプ場の駐車場が雨水で川のように。
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残ったメンバーで後片付けとモーニングイモ煮を味わい、大きなトラブルもなく無事終了
そして解散となりました!
残念ながら照明はなくなりましたが、この悪天候でも難なく開催できたビル沢キャンプ場は
電気はなくなりましたが改めて良いキャンプ場でございました。
それでは参加者の皆さんお疲れ様でした。またやりましょう!