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ちょいと暇をいただいて約二年ぶりに寒河江市の酒場めぐりをしてきました。
というのも前日まで開催された蔵王龍岩祭でロックフェスだというに一切遊びもせずマジメに働きましたので、これはもう自分にご褒美をあげなければ、それなら久しぶりに寒河江あたりで酒池肉林だ!と
記憶がなくなるまで呑んできました。エヘヘ。
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というわけで8月25日、お酒を大量にいただく予定なのでこの日は天童市にステイ。前回の河北呑みから
私の常宿となりました天童リッチホテルにチェックイン。
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国道13号線沿いという立地の良さ、室内はクラシカルですがこれぞビジネスホテルというような
必要なものがすべて揃った室内。それなのに格安!
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宿まで迎えに来てくださった村山地方のナビゲーターイシイさんの車で寒河江に向かいます。
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まずは黄昏時の寒河江をぶらりと探索しました。
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駅前の通りでひときわ目立つ立派なビルに目を向けると…こ、ここは!
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「おじいちゃん、おばあちゃん、ぼくんちへ買いにきてください」のローカルCMでお馴染みの
オクヤマ仏壇!ここにあったのか。
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メインの通りから一本奥に入るとご覧のような懐かしい雰囲気の商店が立ち並びます。
こちらお肉屋さん。
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電気屋さん。
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タバコと雑貨屋さん。いやーどの店もこのご時勢に元気に営業されていて素晴らしいです。
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さて街歩きもいいですが本来の目的はもちろん魅惑の寒河江飲酒、時間的にそろそろ一軒目を決めないと、
というタイミングでこの「晩酌セット1200円」の看板が。おおお良心的!
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というわけで寒河江市中央にありますこちら「あみもと寿し」さんから始めることに。
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見事な一枚板のカウンター、新鮮なネタが整然と並ぶケース、これは敷居が高そう…。
こんなレーンが回っていない立派な寿司屋では管理人のような庶民にはなかなか入りづらいものですが、
もはや「晩酌セット」の看板をチェックしておりますのでこの日ばかりは堂々としたものです。
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早い時間だったので座敷にあがらせていただきました。
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生ビールで乾杯!ここ数日間この一杯のために頑張りました!
醤油入れの小皿が長崎の異人さんでしょうか、とてもかわいらしいですね。
注文したのはもちろん晩酌セット、まずはこのセットをいただいてみて、もし足りなかったら握りも
追加で、という計画です。
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まずやってきましたのが漬け物。なす漬けが二種類、手前のほうは村山地方のソウルフード
「ぺそら漬け」。食べ慣れない酸っぱ辛い独特な味付けが旅情を誘います。
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続きましてお刺身はイカ、タコ、鯛の三点盛り(二人前)。お寿司屋さんらしく下駄に盛られているのが
嬉しいですね。
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いやーさすがの活きの良さ!中でも皮付きの鯛はコッキコキの食感、たまらん!
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そして衝撃だったのがこの酢の物。普通「酢の物」っていえばキュウリとワカメとかの箸休め的なやつを
想像していたんですけど、これはまるで海鮮丼のような豪華さ!
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アワビ!
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最後に鮭の西京焼き。実にいい照り具合、脂ののった鮭にちょうどいい甘さとコクのある西京味噌、
これは飲ませ上手な一品ですねえ。いやあ、これだけ出て1200円って格安すぎます。ここから追加で
寿司までなんていってしまったらもうここで終わってしまう勢いなので断念、次回までのお楽しみと
いうことに。また来ます!
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外に出ると夏の終わりを感じさせる涼しさ。
幸先のいい滑り出しでご機嫌な我々、次はやはり寒河江に来たんだから「やきとり」でしょう、
ということで再び街をフラつきました。
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こちら残念ながら現在は営業されていない映画館。
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「明るく楽しい寒映」。映画が今よりも娯楽の中心だった頃には気軽な街の映画館として地元民に
愛されていたんでしょうねえ。
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うわっ、やきとりの名店「庄ちゃん」が無くなってる!と、落胆したのもつかの間、
後に聞いたところによると市内の別の場所に移転されたようです。
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となるとやはり「さらや」ですね。しかしここは言わずもがなの超人気店、
さっき店の前を通ったときはギッチギチの満席だったんですが…。
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ダメ元で覗いてみると時間が遅いのもあってかカウンター席が空いていました。
ビールは黒ラベル、お通しの沢庵を爪楊枝でつっつけばパーティー(二次会)の始まりです。
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トロットロな豚足をジュルジュルと。
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テレビからはまさかの「吉田類の酒場放浪紀」がオンエア。そうか今日は月曜でしたね、
っていうか類さんここ来たらいいのに。
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くつろぎのひと時。ああ、来てよかったなあ…。
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レバーにカシラをタレで。あああ…美味い。
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熱燗までもらってご満悦。こんな店が身近にある地元の方が羨ましいです。
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店を出ると暖簾が外されており、我々が最後の客だったようです。
くわしくはこちらにまとめました↓
・【酒場】さらや
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最後にもう一軒、やはりシメは寒河江のバー「オハラ」さんへ。
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・【酒場】COCKTAIL PUB OHARA
詳しくはこちらでまとめましたので以下はダイジェストでどうぞ。
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すっかり涼しくなりましたが夏らしいカクテルをとモヒートを。ミントで爽快リフレッシュ!
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目の前で切り落される生ハム。熟成40ヶ月ハモン・セラーノ。
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燻製盛り合わせに別メニューの筋子の燻製も入れていただきました。
スモークのかぐわしさに濃い目なお酒が欲しくなりますね。
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遥か彼方のアイラ島に思いを馳せボウモアをロックで…。
ってすみません、もうこの頃にはベロンベロンで記憶が途切れ途切れ、もう飲めないと代行にゆられ、
イシイさんの天童で締めのラーメンのお誘いを「食えるか!」と丁重に断り、無事に宿まで送ってもらって
気がつけば朝を迎えておりました。
寒河江はレベルの高いお店ばかりでつい飲みすぎちゃいますね~。