さあ、楽しかった高畠ワイナリー収穫祭その後のお話です!このグラスの中身もワインじゃないし、なんかもう記憶もかなり怪しい状態ですがどうかお付き合いください!
・【トラベル】ロード・オブ・高畠ワイナリー秋の収穫祭2017
・【イベント】高畠ワイナリー秋の収穫祭2017
というわけで4日間に渡って開催されました収穫祭もまもなく終了、祭りの終わりは寂しいものですね…管理人さっき来たばかりですが。
屋台やワイン販売も終了、お疲れ様でした!
祭りが終わってしまいましたが他のみなさんと合流しないといけません。
ライブで燃え尽きたご様子のイシイさん。お疲れのようですが帰りますよー!
空瓶の数!!呑みましたねー!
ワイングラスは持ち帰れますので焼酎ハイボールを注いで移動します。
祭りの終焉を名残惜しむ人々と共に会場を後にしました。ナイスパーティーでした!
大人すべて全員野球ならぬ全員飲酒のため、周到に宿を押さえているとのこと。そこにチェックインすべく駅前方面へ向かいます。
何を話したかあまり覚えていませんが道中ガハハと笑いが尽きなかったのを覚えております。
千鳥足でフラフラと宿に無事到着。
そうです、駅併設の「フォルクローロ高畠」が皆さんのお宿!ずるい!
ホテル!いいなー!
チェックイン後は即駅前ロータリーで待機するタクシーに乗り込こみます!
「次の酒場はどこだー!」高畠町には童話作家浜田広介先生の「泣いた赤鬼」という名作がありますが、ここにテールランプで照らされた酒の鬼がいます。
収穫祭の反省会だ!と鬼たちがやってきましたのが高畠町糠野目にありますラーメン居酒屋の「与作ラーメン春珍」さん!やっぱりワイナリーのあとはここ!
国道13号線沿いにポツンとある孤高の人情酒場、遂におやじの会のみなさんをご案内する日がやってきました!
前回は常連さんが集うこのカウンターでしっぽりとやらせていただきました。
関連ページ・【飲み歩き】チミドロスズキナオさんと行く、高畠昼酒紀行
今回は大人数ですので奥のテーブル席へ。
「こりゃあ最高だ!」とこの味わい深い佇まいにやさしい鬼にもどった禿生さん。
ラーメン以外のメニューはカウンター横の黒板にありました。
ここにきてからの生ビールの美味いこと!
チビッコたちにはジュース類が売り切れていたので「これでいいか」と冷やしあまざけを!飲む点滴!
お通しは漬けものとゆで卵。で、ここからなんですが画像のピントは合っているものの、かなり酔っ払ってしまいまして詳細はおぼろげになりますのでご了承ください!
メニュー黒板からシメサバ。脂がのったいい鯖でした。
こちらはモツの煮込み。
ここのもつ焼きは絶品ですから煮込みも当然いけます。ピリ辛でモツが柔らか。
メニュー黒板よりいか焼き。これまた酒がはかどります。
たしか親方が釣ってきたなんとかという小魚を佃煮にしたもの。
山椒がピリリと効いて一瞬目が覚めました。
これはあじまん?なんか気がつけばいろいろ出してもらっちゃってます、恐縮です!
焼酎やらなんやら飲み続け、シメには支那そば!これこれー!
しっかりとした太ちじれ麺に奥深いこだわりのダブルスープ、どれだけ酔っていても美味いと思えるのが与作のラーメン、最高でした!
女将さんと禿生さんの掛け合いや、
人生の大先輩の親方のスタンドアップトークなどエンターテイメントな空間に酔いしれました。
今回もハーモニカを演奏してもらったのにもかかわらず撮影できなかったことをお詫びいたします。こちら前回スズキナオさんと来店したときの模様です。哀愁ただよう「ふるさと」なんですよねー。
というわけで楽しかった宴もこれにて終了、これだけのドンちゃん騒ぎにもかかわらず財布の中身があまり減っていなかったのでまたしてもお安く呑ませて頂いたようでほんと恐縮です。与作さんへはまた万全のコンディションでお邪魔したいと思います!ということでワイナリーから参加者の皆さん、会場でお会いした皆さんありがとうございました!記憶飛んじゃって申し訳ないのでまた今度!
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