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春の終わりから初夏にかけての味覚として山菜「わらび」が挙げられますが
今回はそのワラびを使ったちょっと珍しい食べ方をご紹介したくパソコンを起動いたしました。
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山々に囲まれた山形県南部に住む管理人、自ら採りにいかなくてもこの時期になると沢山おすそ分けしていただけるのがこのワラビ。あく抜きの手間がなければ食材として最高なんですけどね、ま、抜くしかないですよね。
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そんなあく抜きしたワラビをですね、こんな感じにカットして、
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味噌汁にいれたり。これにソフト身欠きにしん入れてバターを落とすなんていう
神の作ったかのようなレシピもありますね。
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このようにシンプルに醤油でもかけて食べても美味しいですよね。
ちなみにこれは自家製の生姜ダレをかけています。
このタレは大変美味しいのですがこれについてはまたの機会に。
で、いただいておいてなんですけど、その量が多いとだんだんこのあたりの定番メニューに
飽きてくるわけで、そうなるとちょっとアレンジもしたくなってくるというもの。
そこで今回は我が家で代々受け継がれている「ワラビのたたき」をご紹介いたします。
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まずはタタキというぐらいですので包丁で徹底的に刻みます!
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オラオラオラオアラオラーッ!!!
(スマホでご覧の方は画像をクリック願います)
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味付けはお味噌!木ベラに薄く塗った味噌をコンロで焦げ目がつくまで炙ります。
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大体このぐらいですかね。我が家では白味噌を使用しています。
味噌をアルミホイルに薄く敷いて魚焼き機かトースターでじっくり焼くというやり方もありますね。
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その焼いた味噌とかつおぶしをこの叩いたやつに混ぜ込みます。
ここに更に山椒の葉とか、ニンニクや生姜などを入れてもいいそうですが、
ワラビ本来の味を損ねちゃうんじゃないかなー、なんて思ったりしますのでお好みで。
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これらが全体に行き渡るよう更にたたきながら混ぜ込みます!(使いまわし
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全体に粘りが出たらワラビのたたきのできあがり!外で撮影する意味はとくにありません。
特有のほろ苦さも味噌でマイルドに、ワラビの粘りを最大限に引き出した珍味であります。
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熱々のごはんに乗せればいくらでも食べられ、気が付くとおひつが空っぽに!
そのままチビチビやれば日本酒なんかにも合うかと思われます。


こちらどなたかが制作した正しいワラビたたきの作り方。鮭川村ではポピュラーな食べ方なんですねー。
個人的にはここまでネトネトになるまで叩かないで少し食感が残っているほうが好みですね。
そんなことでちょっと手間ですが普段とは違ったワラビ料理ということでよろしければお試しください。