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さあ、初夏の山形市でライター玉置さんを囲んで爽やかに飲んだくれるツアー後編です。
・前編はこちら
すでに二軒の酒場で相当量のアルコールを摂取してきた我々は県内最大級の歓楽街「七日町」に
流れ着きました。そんなヘベレケ軍団が果たしてこの後どうなってしまうのか、三軒目からの模様をどうぞ!
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ここは俺に任せろ!」と巨大コングに立ち向かうイシイさん。
あーこのカラオケ屋はミューズっていう映画館だったところですね。
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三軒目にやってきましたのが七日町の「八起」さん。
山形の居酒屋好きならば一度は足を踏み入れているであろう名店です。
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胸にこのワンポイントがあるポロシャツがあれば絶対買うのにな。
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「遅いよ!」とカウンターで我々を待つことなく始めちゃっている先発隊の禿生さん。
孤独を味わいたいのか、皆で飲みたいのか、思春期の乙女心のようなおじさんです。
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では三度目の乾杯!またしても移動距離がビールを美味しくしてくれます。
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お通しは豚肉とザーサイときくらげの炒め煮。これはピリカラで美味しいですなあ。
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焼酎が豊富なのも八起の魅力、数あるラインナップの中からこちらの黒糖焼酎をいただきました。
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この日は焼き鳥は売切れてしまったのとのことでまたしても餃子をいただきました。
パリっとした焼き上がりの皮の中に小籠包かというほどのジューシーな具、さっき食べてきたばかり
なのを忘れるほどの美味さ!
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こちらは最近まで休業されていたとのことで、女将さんにつのる話が山ほどあるという常連の
禿生さんらと一時別れ、イシイさんと次の店に向かうことに。
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とはいえ毎度のことながらのノープラン、この先しばらくウロウロとさまよいました。
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七日町のランドマーク的存在だった映画館、シネマ旭の跡地はいつの間にか駐車場に。
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お、なんでしょうかこの路地裏は。
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なんと突き当たりには小さな神社が。酔っ払いが失礼ながらも参拝させていただきました。
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ほほう、ここは七日町の七区、ゾロメで縁起がいいっすね。
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その神社を進めばお馴染みの花小路飲食店が。やはり酔っ払いは最後ここに辿りつくのですね…。
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得意の透視能力で店内を様子を探るイシイさん。
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シンプルなデザインがかっこいいスナックニューマリーナ。
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なんでしょうかこの異国感。
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この感じ、たまりませんね。
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いやあ、いい!花小路は何度訪れても新たな発見があるんですよねえ。
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お、四郎兵衛さん。冬に来た時のボトルがまだ入っているはずですね。
とてもいいお店でしたし行ってみますか!
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まだ二回目なのにもかかわらず我々をなんとなく覚えてくださったようでありがたい限り。
相変わらずお元気な女将さんと大将のトークが炸裂するカウンター席へ。
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たしか管理人が泥酔で書いたまるで落書きのような解りにくいキープボトルも無事サルベージ、
いいちこを水割りでいただきました。
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基本的にメニューのないこちら、だいぶ食べてきたのでなにか軽くということで
枝豆とモツ煮をいただきました。シロモツと豆腐入りのあっさりとした煮汁が染みわたります。
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ぜひ親方も、と焼酎を酌み交わせば更にゴキゲンな雰囲気に。
健康の秘訣は「晩酌で安酒は飲んじゃダメ」という親方の格言を頂戴しました。
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さりげなく出していただいた茄子漬け。そうそう、今まさにこれが食べたかったんです!
浅い漬かり具合のフレッシュな小ナスは初夏の味。
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いやーフルスロットルな親方最高だな~。ところでさっきから気になってたんですが…。
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立ってる!
なんでもこうすれば灰皿が要らないとのこと、でも素人にはおすすめできない、とのことです。
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ボトルが空になる頃、ちょうどいいタイミングで呼び出しの電話が。いやー今回も楽しかったです。
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日付が変わるには人影もまばら、でもまだまだ行きますよ~!
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あああ、いつの間にか「蔵王ラーメン」無くなっちゃたんですね…。


こちら2012年のこの場所からの様子。いつまでも同じと思っていてもいつの間にか街並みは変りますなあ。
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こんな裏道をもスイスイと通り抜けていイシイさん。
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お、この時間にもまだ明るいエリアがあるんですね。
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ということでやってきましたのが南花小路ビルの「安愚楽」さん。
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こちらの女将さんがお一人で切り盛りする花小路の最深部ともいうべき酒場です。
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小上がりには壁一面にお客さんが持ち寄ったという本やビデオテープが並ぶ飲食店らしからぬ佇まい。
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漫画読んじゃってるし。まるで友達の家にでも来ているかのようなお二人。
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手書きのラベル味わい深いVHS名画コレクション。
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で、このテーブルにあるトマトはなに?と伺うと商品だから勝手に食うなとのこと。
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こ、これは!安愚楽といえばこのカレーライスが名物なんだそうでみなさんこれを楽しみに
きているようです。程よくスパイスが効いた食材がすべてルーに煮溶けけいるタイプの旨味の塊。
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カウンターで老若男女が片寄せあってのノミニケーション、素晴らしいですね。
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BGMは膨大な量のオリジナル編集のカセットテープを選んでラジカセで再生。
最近はアナログレコードが見直されていますが、カセットの独特な優しい音質が店内に響きます。
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だから友達の家かよ!
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いつまでもこの昭和のまま時間が止まっているようなこのお店がいつまでも続いてくれますように。
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5人で3000円というお会計にビックリ、すみません次はもっと早い時間におじゃましますんで。
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立ちながら寝る人、ゾンビ化する人、花小路は夜の12時。
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皆さん間もなくタイムリミットだということで代行車との待ち合わせ駐車場へ向かいました。
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待つ間しばしの談笑、いつの間にか目の前のバーでビールを飲んでいた禿生さんを
車に押し込み解散となりました。お疲れ様でした!
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あああ、一人ぼっちになっちゃった…。
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さてどうしたものかとそぞろ歩きます。まあとっとと宿に帰って寝ればいいんですけども。
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でもこのまま寝るのはなんかもったいないの精神が私を奮い立たせます。
しかしもうお酒は十分飲んだし…じゃああそこかな。
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また来ちゃった、らーめん専門の鬼がらし!
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辛いみそラーメンが有名な鬼がらしさんですが、ここは初心貫徹で「冷やしラーメン」を。
いやーこれは見ただけでわかりますね、美味いのが。
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タッハー美味い!!!
さっぱりしているのにコクのある冷たいスープに冷水でしめられたツルツルでシコシコな中太ちじれ麺!
いやーなんだか私だけ最後にこんな美味いものいただいちゃってなんか悪いなあ。
よし、これで思い残すことはない、帰って寝る!
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・禿生海峡冬景色 ガールズバーのはしご 
↑禿生さんのリポート。翌日はお三方で庄内に釣りに出かけたようですね、タフだな~。
そんなこんなでこれでもかというほどに濃密な打ち上げを繰り広げることが来ました。
新規のお店も再訪した店もハズレなしの山形市内の飲食店のレベルの高さを体感できました。
まだまだ行きたい店がありますので製麺部の皆さんまた飲み会がありましたらよろしくおねがいします!