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もうすぐ蔵王の冬山生活も終わりということで飲みにでも行っちゃおうと職場のキャベツさんと蔵王温泉街のステキな二軒のはしご酒をしてきました。
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まずは一人で温泉に入って身を清めようということに。あ、二月にもご紹介しましたね。
・【飲み歩き】猛吹雪の蔵王温泉街ではしご酒-後編
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なにせ近所なもので、ここに記していないだけでかなり頻繁に通っているわけですがこの時期の夕方は高確率でですね、
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貸切りの場合が多いんですよね(ニヤニヤ
コンコンと地面から湧き出る新鮮な湯を独り占め!これがたった200円で楽しめるってんですからもう
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湯上りにはプシュっとちゃっかり持参した缶チューハイを飲みながら一軒目のお店へと向かいます。
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お、ここは先日もお邪魔しました寿司の「喜らく」さん。
からから汁の旗のTAROとはこの汁の名付け親の故・岡本太郎先生の直筆だからとのことです。
関連ページ・【イベント】蔵王樹氷まつり1000人松明滑走&冬のHANABI
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さて、まずはやってきましたのが温泉街のはずれにありますパブ聖和さん。
昨年もお邪魔しましたが飲んで食べて歌えるというナイトスポットでございます。
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「んも~どこで油売ってたのよ~」「メンゴメンゴ~」と、すっかり長湯で待たせてしまったキャベツさんに謝罪しつつ、
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間髪要れず生ビールでプレイボール!!!
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お通しが白身魚(スズキ)のカルパッチョに早くもジョッキが空きそうに、
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牛タンのしょうゆ漬け、
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スモークサーモン、
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こりゃたまらん!コロナで流し込みます。
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最低気温がマイナスじゃなくなってくれば春はもうすぐ。まあ、まだまだ山は冷えますけどね。
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どこまでもチーズが伸びるピッツアに笑みがとまらないの聖和さんについては↓にまとめました!
・【酒場】パブ聖和
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3月も末だというのに降るもんなあ~と早歩きで向かったのが、
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上の台にありますロッジスコーレさん!
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宿泊施設にもかかわらず夜は23:00まで営業されているレストランバーがあるのです!
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こんばんは~!
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おーこれはまた入り口すぐからおしゃれなスペースが、後に伺ったところ今シーズンから新設されたスタンディングバーコーナーなんだそうです。
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これぞロッジといった感じのウッディなレストランに案内していただきました。
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開放的な窓からはシーズン中毎晩点灯されるイルミネーションが楽しめます。
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どうですか、ここデートスポットとかに最高なんじゃないでしょうか?
…ま、我々男二人で来ちゃいましたけど。
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こういった小物一つとっても素敵なんですよ。
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じゃあせっかくなのでワインでも飲んでみましょうか!と、思うものの何を吞んでいいのやらという知識の持ち合わせのない管理人、しかしこういうときにありがたいのは地ワイン。南陽市の酒井ワイナリーバーダップワイン、これなら存じ上げてますのでいただきます。
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しかもこちら自家製チーズケーキと共にですよ。
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ムホーこりゃあいい!
様々な品種の赤湯産葡萄をブレンドした無濾過製法で香り豊かに仕上げたこだわりの赤、そこに濃厚チーズとドライパイナップルの食感のマリアージュ!
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突然の訪問にもこんなパーティー感溢れるオードブルを出していただいたりして、ワインが止まりません!楽しいー!!!
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ワインが空く頃にはいつもの間にか雪もやんだようで、やっぱり春はもうすぐですな~と赤ら顔で帰宅しました。というわけで蔵王温泉街には店の数は少なくなってはいるものの、その分厳選されたいい店が沢山ありますのでごらんの皆さまも温泉がてらいかがですか?